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コンティネンタルグループで働く際の共通語は英語です。R&Dセンターには外国人エンジニアが数十名いるので、自然と英語を使うことが多くなります。ただ、それほど緊張することはありません。技術者集団なので、絵やプログラムを指さすだけで通じることが多いのです。
ドイツ人やアメリカ人など日本人とは異なった文化や考え方を持った社員と一緒に働く経験をすることによって、技術者のスキルや人間性も変わります。それはコンティネンタルグループで働くことの大きなメリットかもしれません。
また自動車メーカーと言っても、国や地域によって開発思想が大きく異なることにも気づくでしょう。日本型モノ作り文化は「品質」に対して慎重です。アメリカでは「コスト」が最重要視され、ヨーロッパでは「新機能」、つまり技術力が問われます。それぞれの国や地域には個性があるのです。
コンティネンタルグループは、日本の開発拠点のほかにドイツ・フランクフルト、アメリカ・デトロイトにも開発拠点があります。 したがってコンティネンタルグループの開発エンジニアは自動車産業の先進地域3つのすべてを知ることになり、現在のワールドワイドスタンダード技術を理解できます。そして高次元の自動車部品技術に触れることでエンジニアは成長するのです。 |
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