Continental Recruiting Information 2010/新卒者採用情報2010
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Continentalを創る人々/Electronics Development
大学院工学研究科電気電子情報工学専攻、2007 年入社
志望動機/独立系の自動車部品メーカーで国境を超えて仕事をする
 私は、大学でシンクロナス・リラクタンス・モーターの速度制御の研究をしていました。また多くの理工系学生と同じく、小さいころからクルマに興味がありました。そして時代はモーターが使われるハイブリッドカーへ。そこで「自分の進む道はクルマ関連の業界しかない」と考えたのです。
 自動車関連と言っても裾野は広いのですが、私は「自動車部品業界」に絞りました。自動車メーカーに就職すると、そのメーカーのクルマしか扱えません。しかも何の担当になるのかわからないですから。部品業界ならいろんなメーカーとつき合えます。だから系列部品メーカーではなく、独立部品のメーカーに行きたいと考えました。ここまで絞ればコンティネンタルが自然と最有力候補になったわけです。
 ただし不安もありましたねえ。もともと私は英語が得意じゃなし、外資系というと響きはいいですが、個人主義・実力主義のイメージで、果たして自分はついていけるだろうかという不安も抱えていました。
 でも、ものは考えようです。英語は苦手だけど、英語を使わざるを得ないのだから、当然自分だって使えるようになるだろうし、そして国境を超えて仕事ができるチャンスを持つ日本人は意外と少ないのに自分にはチャンスがある、またこれから仕事を通じて社会に貢献することだけではなく、自分自身の成長にも大いに繋がると考えたのです。
仕事環境/日常の中に英語が溶け込んでいる職場
 私が配属されたグループでは驚くことばかりです。まず外国人の多さ。50人ほどのグループの中で、その半分近くが外国人。ドイツ人が一番多いのは当然ですが、アメリカ、ハンガリー、中国、インド、ロシアといろんな国籍の人がいます。
 当然のことながら、皆の間を回るメールも英語、すぐ後ろで行われている立ち話も英語。国内メーカーではあり得ない風景ですよね。日常の中に英語が溶け込んでいるのですから、英語が苦手の私だってだんだんと慣れてきます。ただ英語で電話応対をしている日本人の先輩をみたりすると、もっと頑張らなきゃと思いますね。TOEICのスコアもこれからあげていきたいと思います。
 現在のグループの新卒社員は私含めて二人。いろんな先輩エンジニアのサポート役をしています。先輩方からこのサポート業務を通して「今のうちにいろんなカスタマーを見ろ、知れ、考えろ」ということを教えて頂いています。
 まだまだ目の前の仕事で精一杯ですが、周りにはすごい先輩エンジニアの方がたくさんいます。先輩方を目標に、早く一人前のエンジニアと言えるようになりたいですね。
バイク乗り/楽しみはビンテージバイク
 いま楽しみにしているのは80年代のバイクに乗ること。大学時代からバイクが好きで、高速ではなく下道を使って山梨、静岡、故郷の山形とツーリングを楽しんできました。ずっと400ccのバイクに乗っていたのですが、最近750ccに乗り換えることにしました。
 現在はバイク店の人と相談していじってもらっているところです。外装やマフラーはショップでやってもらい、チューンアップは実際に走らせながら自分でやるつもりです。
 仕事は「最先端」ですが、趣味は「ビンテージもののバイク」。これはこれでバランスが取れているのだと思います。
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